第1回Battle Freak Competition
2017/05/05に第1回Battle Freak Competitionに行ってきました。
結果は7-1で予選1位抜けからのトナメ1落ちでした。また1落ちかよ
最近までずっとバトンを使っていたのですが、今回はずっと使ってみたかった銀のダンバルが手に入ったのでメタグロス軸を使うことにしました。パーティは以下の通り。
ただ、回してる時間がなかったので調整はほぼ記事から持ってきたものです()
なので詳しい考察等を知りたい方は下記の参考記事を読むことを推奨します。
以下、詳細(常体)
135-182(252)-101(6)-x-80-134(252)
タネマシンガン/マッハパンチ/がんせきふうじ/キノコのほうし
参考記事①から。ゲッコウガが重いので採用。ゲンガーに強くするためにようきにしている。
155-205(252)-151(6)-x-110-122(252)
アイアンヘッド/れいとうパンチ/かみなりパンチ/バレットパンチ
今回の主役。ようきで耐久調整するのがメジャーのようだ(参考記事もそうしていた)が、パーティに回復ソース持ちが少ないので計算を狂わせて殴り勝つのも大いにアリだと思う。
183-182(252)-116(4)-×-105-169(252)
参考記事①から。リザードンやカプ・コケコが辛いため入ってきた枠。
157(252)-63-174(252)-125-128(6)-106
オーバーヒート/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/おにび
参考記事①から。めざめるパワーの都合Lv100まで上げたのだが、すばやさがすばらしければ別にLv50でいいことに気づいてしまった。
回復ソースがないゴツゴツメット持ちは正直使うのがとても苦手で、トナメでも積極的にこいつを繰り出せず負けにつながった。
フリージオ@コオリZ おくびょう ふゆう
155-49-70-147(252)-155-172(252)
嫁ポケ枠() 個人的に一番の採用理由は対オニゴーリだと思っている。じしんもぜったいれいども効かないし、適宜くろいきりを使うことでフリーズドライやこおりのいぶきもしっかり受けきれる。元にした記事ではここの枠がのろいミミッキュだったので、同じようにバトンとかに強いこいつを採用しても何とかなるんじゃないかという割とどうしようもない理由で入ってきた。
予選では何の因果かオニゴーリ入りに3回も当たり脅威の選出率だった。今回予選を抜けるのに一役買ってくれたのは間違いないと思う。
カプ・レヒレ@ミズZ ひかえめ ミストメイカー
175(236)-72-139(28)-157(220)-151(4)-108(20)
参考記事②の調整をそのまま使用。メタグロスで崩せない高耐久ポケモンたちを崩せるのが強かった。耐久面は持ち物なしガブリアスのじしんを高乱数切って2回耐えられる程度。メタグロスがいじっぱりなのでこのラインは確保して正解だと思う。
やはり自分でしっかり考えないと内容が伴わないですね……。今回予選抜けられたのはパーティ相性がよかったからだと思います。
参考記事
①【ポケモンSMシーズン2使用構築】対面メタグロスタン【最高最終2049&SD1700達成構築】 - オールドファッション
余談(主にフリージオについて)
第15回カントーポケモンオフでもフリージオは使いました(個体はまったく同じ)。そのときはいつものバトンパに付け加えた形(置物となっているキュウコンの代わりに採用)でしたが、さっぱり選出できず。まぁ考えてみれば当たり前でした。なぜなら、フリージオで突破したくなるような耐久ポケモンは積みの起点にできるのでフリージオの役割対象がいても結局バトン選出した方が強かったから。
さらに、しばえんさん(私がバトンを始めるきっかけになった人でカンポケ二連覇を狙う強者)とも当たったのですが、フリージオを選出することができませんでした。バトンミラーで勝負したかったというのもあったのですが何より裏選出のポケモン達に対して弱すぎた。結果はみがわりの試行回数を稼がれて負け。フリージオでくろいきりできれば勝ちもあったようです。何より、しばえんさんがフリージオのくろいきりを知らなかった模様。初見殺ししたかったなあ……。
ちなみに、クイズでもフリージオのぼうぎょがどの程度か、という問題を出題したのですが、正解率は芳しくなかったですね笑
7世代で能力が上がったフリージオですが、知名度はまだだいぶ低いようですね。
ここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。